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社員インタビュー

今まさに株式会社桝忠銘木店というステージで活躍している先輩スタッフの生の声をお届けします。
仕事内容や魅力、やりがいなど語ってもらいました。

製造部/北川尼龍七

社員インタビュー
 
入社:2020年/所属:製造部
 
Q.お仕事の内容を教えてください
化粧貼り部門の単板チームで見習い中です。
製造手配書に応じて単板の選別、裁断や単板のワンタッチシールを作っています。
 
 
 
 
 
 
Q.入社の理由、または何を志望して当社を選びましたか。
テクノパークという工業団地があり、はじめはいったいどんな所だろう、という疑問から興味を持ちました。
調べてみると、様々な業種の自社工場を持つ会社が立ち並び、日本・地域の産業を担う場所なのだと知りました。 
その中で、木を扱い、私の家にも使われている材料を作っているマスチュウに特に興味を持ちました。
事務所にも木のテーブルやカウンター、床板が使われていて、温もりのある雰囲気に惹かれました。
 
Q.会社には馴染んできましたか
単板チームでは、女性の先輩がマンツーマンで教えて下さるので、作業面で分からないことがあったりしても、訊ねやすいですし、親しみを持って接して下さいます。
 
Q.これから社会に出られる方(後輩)へのメッセージをお願いします。
社会人になって、周囲の環境は変わりました。
接する人の年齢層が幅広くなり、自分で考えなければならない場面も今まで以上に増えました。
しかし、分からないことがあると、皆さん優しく丁寧に教えて下さいます。
専門用語だったり、初めて聞き、学ぶことは多いですが、学生の時とは違った成長がその分できます。
社会に出ることに不安を感じることもあると思いますが、一歩踏み出し始めると、そこは自分を更に飛躍させられる場でもあります。
皆さん焦らずに臨んで下さい。

営業/欅 悠介

社員インタビュー
 
入社:2017年/所属:営業部
 
Q.お仕事の内容を教えてください
担当しているお客様から発注を受け、加工仕様等の確認・提案をし、自社工場へ製作の指示を出しています。
その分責任は感じますが、住宅や店舗に自社の材が理想的に納まる時、非常に充足感を覚えます。
 
Q.入社の決め手は何でしたか?
木材というものはどの時代も私たちの暮らしに欠かせない物でした。
木そのものの息遣いを生かし、私たちの「住」を彩る担い手になれるという事に魅力を感じたからです。
 
Q.自社の社風や人間関係の魅力はどこですか?
木の使い方や美しい見せ方・製品の効率の良い加工方法等に詳しい職人の様な社員が多い職場です。
木を使う事は奥が深く、訊ねると皆、熱心に教えて下さいます。

製造部/松崎潤

社員インタビュー
 
入社:2018年/所属:製造部
 
Q.お仕事の内容を教えてください
お客様から加工依頼を受け、営業の製作指示をもとに加工機を使用して、鴨居や敷居等の材をミリ単位で溝加工しています。
 
Q.入社の決め手は何でしたか?
元々製造・加工業に興味があり、その中でも木材は自然なモノを使用しており、金属等とは違い木材の持つ自然の温かみに触れながら仕事が出来る事に魅力を感じたからです。
また、加工作業をする際にも同じパターンの作業だけでなく、考えて加工作業をすることも多く、面白味を感じたからです。 
 
Q.お仕事を通じて得られたものや、心に残るエピソード・思い出などはありますか? 
入社して間もない頃、わからないことだらけでご迷惑を多くお掛けしたのですが、先輩方から丁寧に熱心に教えて頂けたので、木材に対して奥が深くて面白いと感じることが出来、仕事に対してもやりがいを感じることが出来ました。
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